プログラムのコードに色を付けるライブラリ「google-code-prettify」を導入

HTMLページに表示したプログラムのコードに色を付けるライブラリ「google-code-prettify」を導入。サンプルをみると、CやJavaをはじめ、HTML、XML、CSS、Javascript、Ruby、PHP、Perl、Python、SQLなどCやBash、XMLライクの言語に対応。

導入方法は、こちらを参考に。

まず、ソースコードをダウンロードして、prettify.css と prettify.js をftpでサーバにアップロード。

そして、アップロードしたライブラリをサーバのパスにあわせてHTMLのHEAD要素内に記述。

<link href="prettify.css" type="text/css" rel="stylesheet" />
<script type="text/javascript" src="prettify.js"></script>

BODY要素にも。

<body onload="prettyPrint()">

以下はIEと相性が悪いようだ。何かとバッティングしてエラーをはき出す。(追記2009-11-11)

または、イベントリスナーで呼び出す場合。

<script type="text/javascript">
try{
  window.addEventListener("load",prettyPrint,false);
}catch(e){
// IE
  window.attachEvent("onload",prettyPrint);
}
</script>

あるいは、直接呼び出しで。

<script type="text/javascript">
prettyPrint();
</script>

使い方はいたって簡単。precodeタグにclass名「prettyprint」を付けるだけで色を付けてくれる。

早速、色分けてくれた。

ターミナルでSSH (Mac OS X)

サーバを遠隔から操作するためにはSSHでネットワークから接続することが必要になります。特にホスティングサービスを利用して専用サーバへの接続がリモートによる遠隔操作しか許可されていない場合。データセンターに直接入れない場合はなおさら。データセンターが海外にある場合はさらに。

SSH (Secure Shell) とは、

暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。パスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。

接続方法は、ターミナルを起動します。

$ ssh -l ユーザID ホスト名

または、

$ ssh ユーザID@ホスト名

と入力。

SSHで接続するポート番号はデフォルトでは 22 ですが、別のポート番号で接続する場合は、

$ ssh -p ポート番号 -l ユーザID ホスト名

または、

$ ssh -p ポート番号 ユーザID@ホスト名

とオプションを追加。

初めてのログインの場合

The authenticity of host 'ホスト名 (***.***.***.***)' can't be established.
RSA key fingerprint is **:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**:**.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes

と表示。yesと入力。

ユーザID@ホスト名's password:

パスワードを入力。

Last login: Thu Oct 29 14:01:36 2009 from ***.***.com

ログイン完了。

以上でサーバに接続できます。

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